お客様の声
見た目やデザインより、建材にお金をかけるべき。
住んでみて、そのことを実感しました。


お客様の声1
秋田市南通亀の町
T.O様
お客様の声2
はっきり言って、住み心地の良さは予想以上。私の予想をはるかに超えています。
優家団の鎌田社長には本当に感謝です。
他の新築住宅との一番の違いは、匂いというか空気のおいしさの違いだと思いますね。
今までよく友だちの家の新築祝いに行きましたけど、招待された我々は鼻にツーンとくる新建材独特の匂いに、
「やっぱり新築の家は匂いが違うね」なんて誉め合っていましたが、
今思うとあれは誉め言葉でも何でもなかった(笑)。あの匂いは健康を損ねる危険のサインだったんですから…。
その点、我が家は新築の匂いのしない新築の家。
家の中に居ると、落ち着きますね。それは空気がおいしいからだと思います。
そういえばカミさんが言ってました。「今年の冬は家族3人、誰もカゼをひかなかったね」って。
「幻の漆喰」には改めてびっくりです。
この家に住んでみて驚いたことはたくさんありますが、その中の一つは「幻の漆喰」ですね。
私は一時期、建築関係の仕事についていたことがあったので、漆喰の良さについては理解していたつもりです。
でもカレー事件をきっかけに「幻の漆喰」の分解力の高さを知ることになりましたが、それは予想以上。
カミさんもビックリしています。
 
カレ-事件というには少々大げさですが、引っ越し早々の食事中、リビング・ダイニングのカウンターの壁面に、ちょっと手が滑ってカレーをかけてしまったのです。
垂れ落ちてテーブルにたまったカレーは拭き取ったのですが、漆喰部分は凹凸もあるので拭きにくく、真っ白な漆喰には黄色のシミがくっきり残ってしまいました。
ところが1週間ほどたった頃、なんとなくカウンター上の漆喰を見たらシミが薄くなっているのです。
カミさんが必死になって拭いたのだろうと思って確認したら、カミさんは何もしていないと言うのです。
「もしかして、これが幻の漆喰の分解力?」と思い、性能試験のつもりでその後も一切手をかけませんでした。
結局1カ月ほど後、カレーの黄色いシミはすっかり消えてしまいました。
お客様の声3

お客様の声5

これは目に見える箇所の話ですが、見えない部分でも幻の漆喰の効果は感じますね。
家の中に居ると、とにかく空気がおいしく感じられるんです。もちろん例の鼻にツーンとくる石油化学製品の匂いはまったくしませんし、リビング・ダイニングには料理の匂いもこもりません。
我が家はカレーが大好きで、よくカレーを作りますが、食事後しばらくすればカレーの香りはすっかり消えています。
以前住んでいたマンションでは、時には翌朝までカレーの香りが漂っていたこともありましたが、これも幻の漆喰のお蔭でしょうね。
 
実は私の部屋のウォークイン・クローゼットの内側も幻の漆喰で仕上げてもらいました。
鎌田社長からしつこいくらい幻の漆喰のレクチャーを受け(笑)、だったら徹底的に塗ってやろうと決心しました。
これは大正解でしたね。有害な化学物質はもちろん、空気中のゴミやホコリ、匂いを吸着して分解する漆喰ですから、クローゼットの中に服をぶら下げておくと、イヤな匂いが消える。
私はタバコを吸いませんが、自宅の隣で炭火焼の飲食店を経営しています。店内では、タバコや焼肉の臭いが充満。
そうなると上着なんかに匂いが浸み付いてしまいますが、その匂いがウォークイン・クローゼットに入れることによって消えてしまうんですから…
「うづくり」の床は気持ちいいですね
冬の寒い日、我が家にやってきた人に「床暖房にしたの?」と聞かれたことがあります。足元が暖かく感じられたんでしょうね。もちろん床暖房はしていません。
優家団の社長・鎌田さんが口を酸っぱくして言う家造りの基本は、可能な限り自然の材料を使うということ。
だから我が家の床材は南九州産の杉、それを「音響熟成」させたものを使っています。乾燥しきった死んでいる木材と違い、油分、エキスなどがそのまま残った生きている木材ですから、床暖で常に下から強制的に暖められると、せっかくの生きている木材を殺すことになり、木材としての機能が劣化してしまうはずです。
だから鎌田社長は、どんなに頼み込んでも床暖房にはしてくれないはずです(笑)。
お客様の声6
お客様の声7 「床暖房にしたの?」と聞いた人は、たぶんリビングのほんわかした暖かさと、床の優しい感触に惑わされたのだと思っています。
暖房はどんなに寒い日でも小さなファン・コンベクター1台で家中ほかほか。断熱性能についても十分に満足です。
 
床暖房と勘違いされた床ですが、「音響熟成木材」を「うづくり」加工したものです。「うづくり」とはカイケンの木材加工の一種で、木の表面を丁寧にこすり、年輪を浮き上がらせるもの。
これが、自然の感触というか足に馴染むんですよ。冬は冷たくないし、夏はベタベタしないので素足が気持ちいい。床にそのまま寝転がっても気持ちいいですよ。
この「うづくり」は表面が凹凸しているので、素足でいると足の裏に木針が刺さったり、ストッキングが伝線するのでは?
という不安は多少ありました。でも表面は隅から隅まで滑らかなのでまったく問題はありませんでした。
ただ床材に南九州産の杉を使うということを聞いた時は、私も少々考えました。秋田県人ですからね。どうして地元の秋田杉を使わないのかと鎌田社長に聞いたところ、南九州産の杉はその気候風土の影響を受けて他の産地のものに比べて樹脂分が多いのだとか。だから木材そのものに強度と粘りがあり、シロアリなどの虫にも強い。
カイケンでは、さらにその長所を引き出すために音響熟成をしているのだそうです。
お客様の声8
そういえば大工さんも「この杉は他の杉と比べて粉が飛ばないなあ」と不思議そうに言っていたのを思い出しました。
しっかり乾燥させても、樹脂分が多いのでノコギリを使ってもあまり粉が飛ばなかったんでしょうね。
そう、この「音響熟成木材」は木材としての縮みや狂いは少ないと思いますね。床は接着剤を使わないで施工していますので、床の暴れや隙間をある程度は覚悟していましたが、現在のところほとんどなく、これにも驚いています。
 
この家で生活を始めてもう少しで1年になりますが、直すような問題個所は見つかりません。というより、「これはすごい、あれもすごい」と感激することばかりです。
このタイプの住宅は秋田県内で私の家が第一号とか。
鎌田社長の話を素直に聞き、いろいろ考えて決断した私。自分で自分を誉めてやりたいと思っています。(笑)
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お客様の声
見た目やデザインより、
建材にお金をかけるべき。
住んでみて、そのことを実感しました。

お客様の声1
秋田市南通亀の町
T.O様

お客様の声2

はっきり言って、住み心地の良さは予想以上。私の予想をはるかに超えています。
優家団の鎌田社長には本当に感謝です。
他の新築住宅との一番の違いは、匂いというか空気のおいしさの違いだと思いますね。
今までよく友だちの家の新築祝いに行きましたけど、招待された我々は鼻にツーンとくる新建材独特の匂いに、
「やっぱり新築の家は匂いが違うね」なんて誉め合っていましたが、
今思うとあれは誉め言葉でも何でもなかった(笑)。あの匂いは健康を損ねる危険のサインだったんですから…。
その点、我が家は新築の匂いのしない新築の家。
家の中に居ると、落ち着きますね。それは空気がおいしいからだと思います。
そういえばカミさんが言ってました。「今年の冬は家族3人、誰もカゼをひかなかったね」って。

お客様の声3

「幻の漆喰」には改めてびっくりです。
この家に住んでみて驚いたことはたくさんありますが、その中の一つは「幻の漆喰」ですね。
私は一時期、建築関係の仕事についていたことがあったので、漆喰の良さについては理解していたつもりです。
でもカレー事件をきっかけに「幻の漆喰」の分解力の高さを知ることになりましたが、それは予想以上。
カミさんもビックリしています。

カレ-事件というには少々大げさですが、引っ越し早々の食事中、リビング・ダイニングのカウンターの壁面に、ちょっと手が滑ってカレーをかけてしまったのです。
垂れ落ちてテーブルにたまったカレーは拭き取ったのですが、漆喰部分は凹凸もあるので拭きにくく、真っ白な漆喰には黄色のシミがくっきり残ってしまいました。
ところが1週間ほどたった頃、なんとなくカウンター上の漆喰を見たらシミが薄くなっているのです。
カミさんが必死になって拭いたのだろうと思って確認したら、カミさんは何もしていないと言うのです。
「もしかして、これが幻の漆喰の分解力?」と思い、性能試験のつもりでその後も一切手をかけませんでした。
結局1カ月ほど後、カレーの黄色いシミはすっかり消えてしまいました。

お客様の声5

これは目に見える箇所の話ですが、見えない部分でも幻の漆喰の効果は感じますね。
家の中に居ると、とにかく空気がおいしく感じられるんです。もちろん例の鼻にツーンとくる石油化学製品の匂いはまったくしませんし、リビング・ダイニングには料理の匂いもこもりません。
我が家はカレーが大好きで、よくカレーを作りますが、食事後しばらくすればカレーの香りはすっかり消えています。
以前住んでいたマンションでは、時には翌朝までカレーの香りが漂っていたこともありましたが、これも幻の漆喰のお蔭でしょうね。

実は私の部屋のウォークイン・クローゼットの内側も幻の漆喰で仕上げてもらいました。
鎌田社長からしつこいくらい幻の漆喰のレクチャーを受け(笑)、だったら徹底的に塗ってやろうと決心しました。
これは大正解でしたね。有害な化学物質はもちろん、空気中のゴミやホコリ、匂いを吸着して分解する漆喰ですから、クローゼットの中に服をぶら下げておくと、イヤな匂いが消える。
私はタバコを吸いませんが、自宅の隣で炭火焼の飲食店を経営しています。店内では、タバコや焼肉の臭いが充満。
そうなると上着なんかに匂いが浸み付いてしまいますが、その匂いがウォークイン・クローゼットに入れることによって消えてしまうんですから…

お客様の声6

「うづくり」の床は気持ちいいですね
冬の寒い日、我が家にやってきた人に「床暖房にしたの?」と聞かれたことがあります。足元が暖かく感じられたんでしょうね。もちろん床暖房はしていません。
優家団の社長・鎌田さんが口を酸っぱくして言う家造りの基本は、可能な限り自然の材料を使うということ。
だから我が家の床材は南九州産の杉、それを「音響熟成」させたものを使っています。乾燥しきった死んでいる木材と違い、油分、エキスなどがそのまま残った生きている木材ですから、床暖で常に下から強制的に暖められると、せっかくの生きている木材を殺すことになり、木材としての機能が劣化してしまうはずです。
だから鎌田社長は、どんなに頼み込んでも床暖房にはしてくれないはずです(笑)。

お客様の声7

「床暖房にしたの?」と聞いた人は、たぶんリビングのほんわかした暖かさと、床の優しい感触に惑わされたのだと思っています。
暖房はどんなに寒い日でも小さなファン・コンベクター1台で家中ほかほか。断熱性能についても十分に満足です。

床暖房と勘違いされた床ですが、「音響熟成木材」を「うづくり」加工したものです。「うづくり」とはカイケンの木材加工の一種で、木の表面を丁寧にこすり、年輪を浮き上がらせるもの。
これが、自然の感触というか足に馴染むんですよ。冬は冷たくないし、夏はベタベタしないので素足が気持ちいい。床にそのまま寝転がっても気持ちいいですよ。

この「うづくり」は表面が凹凸しているので、素足でいると足の裏に木針が刺さったり、ストッキングが伝線するのでは?
という不安は多少ありました。でも表面は隅から隅まで滑らかなのでまったく問題はありませんでした。
ただ床材に南九州産の杉を使うということを聞いた時は、私も少々考えました。秋田県人ですからね。どうして地元の秋田杉を使わないのかと鎌田社長に聞いたところ、南九州産の杉はその気候風土の影響を受けて他の産地のものに比べて樹脂分が多いのだとか。だから木材そのものに強度と粘りがあり、シロアリなどの虫にも強い。
カイケンでは、さらにその長所を引き出すために音響熟成をしているのだそうです。

お客様の声8

そういえば大工さんも「この杉は他の杉と比べて粉が飛ばないなあ」と不思議そうに言っていたのを思い出しました。
しっかり乾燥させても、樹脂分が多いのでノコギリを使ってもあまり粉が飛ばなかったんでしょうね。
そう、この「音響熟成木材」は木材としての縮みや狂いは少ないと思いますね。床は接着剤を使わないで施工していますので、床の暴れや隙間をある程度は覚悟していましたが、現在のところほとんどなく、これにも驚いています。

この家で生活を始めてもう少しで1年になりますが、直すような問題個所は見つかりません。というより、「これはすごい、あれもすごい」と感激することばかりです。
このタイプの住宅は秋田県内で私の家が第一号とか。
鎌田社長の話を素直に聞き、いろいろ考えて決断した私。自分で自分を誉めてやりたいと思っています。(笑)